花に嵐のたとえも… - アシストジャパン

花に嵐のたとえも…

2017年も早くも4ヶ月を過ぎようとしております。

年齢を重ねると1年が早く感じると申します。

なぜ?の問いに対して様々な説がございますが、一番得心致しました説をご紹介致します。

12歳の小学6年生の1年は1/12ですが40歳の1年は1/40となり、単純計算で約3倍強の感覚の開きが存在するそうです。

これが50歳60歳となると、そのスピードはもはや恐怖にすら感じるやもしれません。

何も為さずに通りすぎると、瞬く間に時の波に飲まれて人生への不満や絶望の海に溺れてしまいます。

 

「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」

約800年も昔から人はそのことを頭で理解しておりますが、なかなか実行は出来ないものです。

 

そんな人生を花に例えると、今まさに新卒社員達は花開こうとしております。

この1年の過ごし方で花が満開に咲き誇るか、さらに実をつけ、種を残せるかが決まると言っても過言ではないと存じます。

すでに花は枯れた私としては、せめて水をやり、日光に当て、風雪から守ってやることが責務として参ります。

 

毎年、まばゆい満開の花が見れますように。

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まだ5分咲きながらさくらまつりの風景です。

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警備案件も順調に受注しております。

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