元旦にひとつ考察してみる。 - アシストジャパン

元旦にひとつ考察してみる。

新年あけましておめでとうございます。

アシスト・ジャパン株式会社 警備事業部 東京営業部です。

 

という、真面目なご挨拶はもうあちらこちらで見聞きしてウンザリされているかと思います。

ので、ここまでです。

 

いやー、本当にこの1~2年でこんなにも生活様式は人によっては生活そのものも変化するなんて

誰も想像していなかったと思います。

何時になったらマスクは外しても良いのかドキドキしますしね。

 

いつも変わらずにあるものだと思った、いや思い込んでいたものは世界の微妙なバランスによって保たれており

それはいつでも天秤を大きく傾ける事があります。

それは2011年3月11日もそうでしたし、1945年8月15日もそうだったかと想像できます。

その度にヒトはこの世界の不条理を嘆き悲しみ、後世に伝えようとします。

が、ヒト故に忘れてしまったり、忘れたフリをして平穏な幸せのみを見てしまいます。

抱えきれない悲しみを背負うことに耐えられない時、ヒトは「忘却」するんですね。

それ自体は生物として生きる為には必要かと思います。

但し、いつも「リセット」をしてしまうとゲームでも経験値はたまりませんよね。

 

このコロナ過の想いを「リセット」してしまう事は簡単ですが、中島みゆきさんの歌では

ありませんが、「いつか笑える」為にこの時代を封印せずに紡いでいくようにしたいですね。

 

皆様及び皆様の大事な人達にとって良い年となるように。

 

さて、写真ですが本日群馬でのニューイヤー駅伝のお仕事があったのでそれをアップしようと思いましたが

寒すぎて撮り忘れてしまいました。

代わりに富士山も初日の出も写ってない静岡県は由比の風景になります。

 

 

 

 

 

これもまた「変わらない」風景なんでしょうか…。

 

 

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