井上将豪通信 第32項 - アシストジャパン

井上将豪通信 第32項

お疲れ様です。
今回もクレドについて書いておきたいと思います。
当社では、人から信用・信頼される社員、会社を目指しており、その為にも、約束・ルール・納期を守ると言うクレドを掲げています。
信用・信頼される社員になる為に、約束・ルール・納期を守るのは当たり前のことですが、それにも加えてしっかりとコミュニケーションも取ることも大事です。
私の知り合いので東名阪に拠点展開をされている会社があるのですが、過去に社員間のコミュニケーション不足もあり、拠点間の連携がうまく取れずに、業績不振に悩まされたことがあるそうです。
このくらいは大丈夫だろう?
連絡するのがおっくうだ。
まぁこれでいいだろう。
と言うようなコミュニケーションののキャッチボールのなさが、拠点間のズレを作ってしまい、不協和音の結果、業績不振になってしまったらしい。
ここで考えてもらいたい、この結果は、果たして誰にメリットがあったのだろうか??
お客様、スタッフの方々、社員などステークホルダーにメリットはあったのだろうか??
正直、誰にもメリットはない。
コミュニケーション不足で、自分たちが不幸になったとならぬように、自分から進んでコミュニケーションを取っていこう。
コミュニケーション不足にならない為には、自ら進んでのコミュニケーション発信しかない。
信用・信頼される社員になる為にも、約束・ルール・納期を守るだけではなく、しっかりのコミュニケーションをとっていこう。

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