【番外編】待機スタッフについて - アシストジャパン

【番外編】待機スタッフについて

概要
  • 目的:急な欠勤にも欠員を出さないために待機スタッフを置いています
  • 種別:待機スタッフ
  • 日程:365日
  • スタッフ:日によりけり
  • エリア:主要駅/イベント会場現地
  • ご依頼元:アシスト・ジャパン
目次

本記事の趣旨

本記事の趣旨

アシスト・ジャパンは、他社様にはなかなか見られないほどに充実したバックアップ体制を敷いています。

本記事ではその仕組みの一部を皆様に知っていただき、スタッフ手配・イベント運営会社を選ぶポイントとして役立てていただければと存じます。

待機スタッフとは

待機スタッフとは

スタンバイ……、バックアップ……など、呼び方は会社によって異なりますが、アシスト・ジャパンでは待機スタッフと呼んでいます。ちなみに特別珍しい呼称ではないと思います。同業の方とお話をするとだいたい待機スタッフで通じます。恐らく、この種のなかでは最メジャーな呼称ではないでしょうか。次点でスタンバイスタッフ。

読んで字のごとく。待機スタッフとは現場のために1日予定を空けて待機してくれるスタッフです。どこかの現場で欠員が発生した際、彼らは迅速に補充を必要とする現場へ向かいます。

アシスト・ジャパンの人材手配業のクオリティ──必要人員を過不足なく手配する──を適えるために無くてはならない存在。それが待機スタッフなのです。

費用について

特殊な事情がない限り、ご依頼主から待機スタッフの費用を頂戴する事はございません。完全なるアシスト・ジャパンからの持ち出しです。

特殊な事情とは……特別なスキルを持ったスタッフの用意。または別日への振り返り可能性が高い場合などは(項目名は案件ごとに異なりますが)待機スタッフの料金をご相談することもあります。

待機スタッフの人数

秘密です。

私個人の本音を言えば、勤務者1人に対して1人の待機スタッフを配置できれば安心なのですが、現実はそうもいかない。そんなことをすれば大赤字。

なので、アシスト・ジャパンでは独自の統計にてその日の待機スタッフの人数を定めています。

基本は渋谷や横浜駅など、主要駅に配置していますが大規模な案件がある場合などは現地会場に直接手配しています。

当日の流れ

ある1日のスケジュール

時間活動内容
07:00スタッフ待機場所に到着。待機(勤務)開始
07:309時開始案件にて、急病による欠員が判明。即時、待機スタッフへ勤務地へ向かうよう指示。
08:30勤務地に到着。他スタッフと問題なく合流。
09:00勤務開始

待機スタッフのポイント

服装・持ち物

スーツ着用や黒チノパンなど、イベントの雰囲気を崩さない欠員補充を行います。

工夫していること

  • 勤務者数に対して無駄のない待機スタッフ数を手配
  • 欠勤確定を素早く察知、待機スタッフを現場へ向かわせる仕組み
  • その日の案件アピアランスに則して待機スタッフの持ち物を決定

結果

イベントの成功

多い時で1日200人近くを手配するアシスト・ジャパン。そんな日でも欠員を発生させません。

お客様の声

「アシスト・ジャパンはいつも欠員を出さないので安心して依頼することができます」(主催担当者)

募集の人気度

短い時間でサクッと、状況によっては長時間ガッツリ勤務できる待機業務はスタッフからも人気です。

大規模案件の手配ならバックアップ体制が万全なアシスト・ジャパンへ!

ここまで一部ではありますが、アシスト・ジャパンにおける待機スタッフについて説明してきました。

人材手配(単日派遣)業界において、急病・急用などの欠員は避けては通れぬトラブル。本当は起きてほしくはないですが、どうしたって発生してしまいます。

しかし、ポジション(シフト)に穴をあけるわけにはいきません。私たちが余剰手配をしないように、クライアント様も余剰の無いポジションとスタッフ数にて依頼いただいているのですから。

特に私たちは実際に現場にて運営も行います。スタッフが1人欠けただけでも現場は困ってしまいます。来てくれたスタッフへ負担が集中し、休憩をしっかり回すための苦労も知っています。

クライアント様、私達のような運営会社、ひいてはスタッフの負担を少しでも減らすために、アシスト・ジャパンは万全な体制でスタッフ手配を行います。

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