もともと調理師学校に通っていて、その後は役者を目指していたのですが、その中で裏方の仕事に興味を持ち今は芸能関係のマネージャーなどを目指しています。

主に誘導やサンプリングの仕事に入ることが多いです。
サンプリングの仕事は特にやりがいがあります。僕の中でサンプリングはお客さんにいかに配布物をもらってもらえるかの勝負であり、自分の力量が試され、頑張った分だけ配った数として結果に出るのがやりがいのあるところです。

また、僕自身がサンプリングの仕事にディレクターとして入る時にスタッフの子にレクチャーをするのも自分が指導した子がとてもたくさん配布物を配れているのを見ることにとてもやりがいがあります。

誘導の仕事のやりがいは主に大勢のお客さんを綺麗にまとめるという部分にやりがいを感じます。また、他のどの仕事よりもお客さんとコミュニケーションを取る機会が多い業務だと思います。僕自身お客さんとコミュニケーションを取るのが好きなのでこういった仕事にやりがいを感じます。

仕事の時間と家からの距離です。
アシスト・ジャパンでは業務内容はもちろん勤務地や時間帯も様々な仕事を用意してくれるのでとても働きやすいです。

なによりもお客さんが喜んでくれたときです。
僕の中でイベントっていうものはみんな楽しみにきたりだとか、何らかのプラスの気持ちで来てくれていると思っています。
楽しみにきているお客さんとお客さんを楽しませようとしているクライアントの間に立ち、その楽しさをよりたくさん大きくしたいという気持ちが僕は大きいのでその部分に仕事の楽しさを感じます。

コミックマーケットの仕事です。
コミケはお客さんのテンションが高い上に人数も多いです。
そういった熱量の高い現場で自分自身の力量を試したいというのもあるし、それだけの熱量の高い人たちの要求にこたえたいという気持ちもあります。
お客さんとの相互のコミュニケーションも他の現場と比べて活発でそれも楽しく感じます。

はい、よく現場でもコミュニケーションを取ります。
新規で入ったスタッフの子の勤務態度や現場での動きを見ておいてくれと頼まれることもあります。
全面的に信頼をしてくれている分こっちとしてもそれに全力で応えたいからこそ、ディレクターで入っている案件はもちろん、そうでない案件でも後輩のスタッフに対して働きやすい環境づくりなどを心がけています。

仕事を自分で選べるところが良いです。
日程とか勤務地とか業務内容も自分で選んだということからしっかり責任感を持ってやることが出来ると思います。

スタッフ全員が働きやすいような環境づくりを特に心がけています。
しっかり働いている子にはどこがよかったなどをしっかり褒めてあげることで”努力しているのを見てくれている人がいる”というのを意識させるよう心がけています。

よく同じ現場に入るスタッフとは個人的にも連絡を取ったりしています。
アシスト・ジャパン主催で行ってくれたBBQ大会はとても楽しかったです。
社員の人たちとコミュニケーションを取る機会にもなりましたし、他のスタッフとも今まで以上に仲良くなることができました。