制服警備の必要性と配置基準 - アシストジャパン

制服警備の必要性と配置基準

◆はじめに
 
そもそも、なんでスタッフではなく制服を着た警備員が必要なのかですが、
主に専門的な知識及び技能の習得・並びにその習熟が挙げられます。
人や車を案内・誘導するのは誰でも出来ます。
しかし、交通量の多い国道や、不特定多数の人が出入りする大規模施設などは
さすがに「誰でも」では安全性に不安が残ります。
そこで法律では「配置基準」というのを定めております。
 
◆警備員に求められるもの
 
これは事故が発生した場合には「不特定又は多数の者の生命、身体又は財産に危険を生ずるおそれがあるもの」
の場合に「警備検定合格者」を必ず置きなさいと決められています。
この「検定合格者」は「一定以上の専門知識及び能力を有したもの」として公安委員会認定の国家資格になります。
 
◆世の中の流れ
 
今般、イベント会場によっては必須である所も多くなっております。これは世相としてセキュリティの必要性が高まっているからです。
多くの場合は「警備責任者」がこれに当たる場合もありますが、必ずしも責任者が検定合格者である必要はありません。
実際に任務に当たる警備員が所持していれば大丈夫です。
 
◆お気軽に
 
弊社では勿論「警備検定合格者」も多数揃えておりますので、「会場からこう言われた」や「警察から指導された」等の際は
ご相談だけでも結構ですのでお気軽にご連絡ください。
警備帽写真
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